ようこそ! Cafe MLC へ
日本 MLC 2023 年度行事予定
日本MLC2023年度活動計画 (2023.4ー2024.3) | ||||
年度 | 月 | 日 | 曜 | 活動計画 |
4 | 15 | 土 | 共同体代表者会議(シャミナード修道院) | |
5 | 6~7 | ー | マリアニスト家族アジア評議会(ソウル) | |
6 | 11 | 日 | マリアニスト家族の集い(暁星聖堂) | |
7 | 1 | 土 | 2023年度(令和5年度)総会 | |
9 | 10 | 日 | 日本マリアニスト家族評議会(シャミナード修道院) | |
23 | 土 | MLC共同体代表者会議 | ||
10 | 15 | 日 | マリアニスト家族の保護の祝日 | |
11 | 1-2 | ー | MLC International Team会議(ローマ) | |
3-5 | ー | マリアニスト家族世界評議会(ローマ) | ||
12 | 日 | マリアニスト慰霊祭 | ||
2024 | 1 | 10 | 水 | 福者メール・マリー・ド・コンセプシオン記念日 |
16-23 | ー | マリアニスト家族アジア評議会(バンガロール) | ||
22 | 月 | 福者シャミナード師記念日 | ||
*MLC主催の講座 | ||||
・典礼講座:高田 神父様に引き続き開港をお願いしてあります。 | ||||
日程などは改めてお知らせします。 | ||||
・"Fratelli Tutti"『兄弟の皆さん』を読み込んで、理解を深めます。 | ||||
清水一男神父様にお願いします。12月初めから開講します。 | ||||
詳細は改めてお知らせします。 | ||||
*"cafemlc"(ホームページ)について | ||||
日本信徒マリアニスト共同体の窓口としてcafemlsの運用を再開する予定です。 | ||||
当初からの目的であった共同体相互の情報交換の機能を果たすことはもちろん | ||||
ですが、マリアニストのカリスマを広く伝えるための窓口としての機能を持た | ||||
せるように改良を加えていこうと考えています。ご意見、アイディアなどを寄 | ||||
せて下さるようにお願いします。 |
<活動の指針> MLCのミッションを振り返り、活動の場を広めよう。
理念ではなく、具体的な行動を通してその信仰を表現できる MLCに変容できるように努力する第一歩の年にしましょう。現在に至るまで、かなりな年数をかけて自らの霊性を高めるための活動を進めてきました。その結果、MLC を構成するメンバーとしての理念・信仰は堅固な確信になりました。さらに、『マリアニスト家族』の一員であるMLC に期待されているものは、その信念・信仰を具体的に示すことです。教会活動を通して、地域の活動を通して、日常生活を通してその実現を目指しましょう。
注:新型コロナウイルスの影響で、いくつかの活動が中止になっています。また、あとから追加された行事、会議については、その都度お知らせします。
IO-MLC:2018-2022のチャレンジ目標
2018年8月の第7回MLC国際会議:
2018-2022年のMLCの4つの目標
① MLCの形成
② 若者の育成
③ 貧困者への支援
④ 財務基盤の確立
詳しくは下記を参照ください。
マリアニストの精神を究める書籍・資料
マリアニスト家族ホームページから
https://www.marianist.jp/shoseki.html
をクリックしてください。
日本MLC関連資料
☆ MLC養成プログラム_ドキュメント編 ☆
☆ MLC養成プログラム_国際MLC資料編 ☆
国際MLC関連資料 英語2010-2013回章1-3(まだ日本語に訳していない)
メール・アデルの列福調査
親愛なる姉妹の皆さま
喜びのうちにお知らせします。昨日、1月19日(木)、列聖調査会合において、神学者たちは尊者アデル・ド・バッツ・ド・トランケレオンの取次ぎによって、汚れなきマリア修道会修道女Sr. Michela Messinaは病気が癒されたこと、それは奇跡的な治癒であることを判断しました。Sr. Michela Messinaはとても重い致命的な病気を患っていたが、メール・アデルの取り成しによって即時に、そして、完全に癒されました。
これから、メール・アデルのケースは次のステップに入り、つまり、教皇列聖調査省に属する枢機卿と司教による審査ステップに入ります。いつ、その会合が始まるかまだ分かりませんが、できるだけ早くその日を知ることができたらと望んでいます。
このような素晴らしい知らせを与えてくださった神と汚れなきおとめマリアに感謝いたします。
2017年1月20日
総長 Sr. M. Franca Zonta
列福法令公布(メール・アデル)
親愛なるマリアニスト兄弟姉妹
のみなさま
今日 2017年5月4日のニュースを分かち合うことは大きな喜びです。
教皇フランシスコがM.Adele de Batz de Trenquelleon が聖庁の担当である枢機卿と司教の承認を表す鑑定を受け取りサインされたということです。
5月2日にPrefect枢機卿 Angelo Amatoがその集まりで提出した書類に今日教皇さまがサインされたのです。神のはしため、M.Immaculate Conception(Adele de Batz de Trenqulleon)の取次ぎによって奇跡が行われたということです。彼女は1789年6月10日に生まれ、1828年1月10日に亡くなられました。
私たちは、この幸いな結果を長年研究してきたSr. Michela Messina FMIの奇跡的病気回復のケースが認められたことに対して心から神さまに、マリアさまにそしてM.Adeleに感謝しております。
皆さまにお願いです。5月12日、恵みの仲介者であるマリアさまの記念に、この類いまれな恵みを頂いたことにたいして、全マリアニストと共に感謝のミサを捧げて下さい。
SM 本件の担当 Fr. Antonio Gascon
FMI 総 長 M.M. Franca Zonta
メールアデル列福式のお知らせ
キリストにおいて、親愛なる姉妹 兄弟の皆さま、
Angelo Amato 列聖調査官
Fr. Antonio Gascon 要請者
M.Franca Zonta 総長
喜びと感謝をこめて 報告いたします。
M.M Adele de Batz de Tranquelleon 列福
汚れなきマリア修道会創立者(マリアニスト)
列福式 2018年 6月10日 Agenにて
この準備期間、私たちは大いなる儀式に感謝をこめて祈りあいましょう。
メール・アデル は、どんな方
アデルはフランス革命を目前に控えた1789年6月10日、フランスのアジャンからあまり遠くないフガロールに生まれました。
父親のシャルル・ド・バッツ男爵は、フランス王の近衛隊長を勤め、
母親は聖ルイ王の血を引く貴族でした。
1797年、アデルは母親と共にスペイン、次いでポルトガルに亡命します。
1801年、アデルはスペインのサンセバスチャンで初聖体を受けますが、この時すでに神の呼びかけを感じてカルメル会入会を希望しています。しかし、まだ若すぎました。
1801年、家族はフランスに戻ってきます。
1803年、アデルは堅信の秘跡を受けると、ますますカルメル会への夢をふくらませてゆきます。
入会を待ちながら1804年、友人と共に、祈りとキリスト教の信仰を広めることを目的とした“小さな会”を作ります。
これはボルドーのコングレガシオンと非常に性格が似ていました。
1808年、ボルドーのコングレガシオンとの摂理的な出会いの後、アデルとシャミナード神父との間に手紙の交換が始まり、やがてアデルの“小さな会”はボルドーのコングレガシオンに併合されます。
病気の父親の看護を続けながら、アデルは次第にカルメル会とは異なる新しい形の修道生活に思いをはせてゆきます。
1815年、父親が亡くなると、翌年の1816年、アデルはついにシャミナード神父の協力の下に“汚れなきマリア修道会”を創立しました。
新しい修道会の目標は宣教です。シャミナード師は書いています。「あなた方の修道会は宣教修道女のみで構成されなければなりません。」(1815.10.3)
アデルの生存中に4つの修道院(1820年トナン、1824年コンドンとボルドー、1826年フランス東部のアルボア)が創立されました。
その活動は多岐にわたっています。田舎の宣教のために、アデルは“エタ”とは異なる“第三会”の発展に心を配っていました。
「弱いものと共に弱いものでありなさい。」と彼女は書いています。
アデルの健康はすぐれず、徐々にその活動は狭められてゆきました。
「すべては神のおぼし召しのままに…。」 1827年、容態は次第に悪化し、1828年1月10日、「ダビデの子にホザンナ!」と叫んだ後、息を引き取りました。
わずか38歳でした。
世界召命祈願の日
主のお告げの祝日:マリアニスト家族の保護の祝日
マグニフィカト11月号:晃華学園小学校でのMLC活動が
Magnificat :Mrianist works of Justice on all over the world.
Magnificat Nov. says an activity article of MLC at Koka Gakuen elementary school(a Marianist school).
The article content: web view Click here
Click on each language to see it.
挨拶
みなさん、
Cafe MLC にようこそ!
私は、アルベルト厚行です。世界中にあるMLCの日本代表です
皆様、おいしいコーヒーでも飲みながらくつろいで
自由に話し合えれば!
日本語だけでなく、英語でも、スペイン語、フランス語、韓国語、で・・・・
世界中の方々と、自由に話し合いたいと思っています。
そんな思いでこのページを開きました。
オフだけでなくオンの場もあります。
「お知らせ」で会合をお知らせします。
興味がありましたら、ぜひおいでください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
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Everyone,
Welcome to our Cafe MLC!
I am Albert Atsuyuki , Japan representative of this MLC
Everyone, relaxing while drinking delicious coffee
If you can talk freely!
Not only in Japanese but also in English, Spanish, French, Korean, ...
We'd like to talk with many people from all over the world freely.
I opened this page with such thought.
There are places not only Off but also On.
We will inform you of the meeting at "Notice".
If you are interested, please do come over.
We look forward to welcome you.
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Cood news 2017
We held a meditation conference hosted by MLC two days a night, and new member candidates was taking this conference. We are looking forward to enter MLC for the future.
MLC’s members are in charge of a story for the Lay students once a year at the elementary school which is the Marianist school. This activity has been continuing for three years. Every year we are talking about changing the theme.
Challenges of 2017
We continue to consider using SNS so that MLC members increase.
This year we will renew our MLC’s webpage and try to listen to the Bible stories and other stories on the podcast channel.
For MLC members who are planning to consecrate for Mary, we are asking SM and FMI to speake for that MLC’s members. We decided to take charge of part of the story for this MLC members also. This year we will use "Learning from the Virtue of Jesus" as a teaching material.
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マリアニスト家族と信徒マリアニスト共同体
マリアニストの霊性を生きる様々な共同体や人々の総称がマリアニスト家族です。この家族の構成員をマリアニストと呼んでいます。
この家族は、
・信徒マリアニスト共同体(MLC)
・在俗アリアンス・マリアル(AM)
・汚れなきマリア修道会(FMI)
・マリア会(SM)
から構成されています。
Cafe MLC は、この信徒マリアニスト共同体の日本のウェブサイトです。
● 信徒マリアニスト共同体とは
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世界で活動するSMおよびFMIの呼びかけにより、組織されていた世界各地の信徒のグループが、1993年チリのサンチャゴに集まりました。そこで、彼らはお互いに共通の精神を確認し、信徒マリアニスト共同体(MLC:Marianist Lay Communities)と改称し、世界のグループが一つの組織となって新たなスタートを切りました。
この精神はサンチャゴ宣言として各国のMLCの基本的精神となっています。私たちは「日本信徒マリアニスト共同体」(略称:日本MLC)と呼ばれる組織に属しています。
世界の国々の各共同体は、世界、地域、国のそれぞれのレベルで組織化されています
信徒マリアニスト共同体は、信頼のおける国際私的会として
2006年2月22日に
世界的な規模のカトリック教会の公式な組織の一部です。
自分の十字架を背負って、私に従いなさい。
ルカ福音書9章:18-21
イエスがひとりで祈っていた時の出来事。
イエスが「あなた方は私を何者と思っているのか」との問いかけに、ペトロが「神からのメシアです」と答える。イエスは弟子たちを戒めで、誰にも言わないようにと命じて話される。「人の子は必ず多くの苦しみを受け・・・・殺され・・・・三日目に賦活する・・・・・わたしについてきたいものは、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、私に従いなさい。自分の命を救いたいと思うものは、それを失うが、私のために命を失うものは、それを救うのである」
キリストを信じる者は、生半可な生活をしてはいけない。ミサにあずかってキリストの命を体に受けて、心身共に元気になってキリストとともに世間に出ていく。各々の持ち場で、自分を捨てて、周りの人々のつらいことを聞いて手を差し伸べること。人のことを思ってその人が幸せになるように努力すること、これが大切である。人々はみな悩み苦しみを持っている。自分のことは顧みないで、そこに手を差し伸べること・・・・・・・・・・・私のために命を失うものは、それを救うのである。とかく人間は、自分は、自分はと考えてしまう・・・・・そう考えると命を失うよと警告している。・・・・よく味わいたい「聖書のみことば」である。
マリアさま私たちを導いてください!
One day when Jesus was praying alone ・・・”Who do the clouds say I am?
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”If anyone wants to be a follower of mine,let him renounce himself and take up his cross every day and follow me. For anyone who wants to save his life will lose it:but anyone who loses his life for my sake, that man will save it."